【ファン騒然】突然の活動休止
西野カナにデキ婚説浮上
発表できない理由
1月8日、『恋愛ソングのカリスマ』と呼ばれる歌手の西野カナ(29)が自身の公式ウェブサイトにて突然の無期限活動休止を発表した。昨年末の大盛り上がりだった紅白歌合戦の余韻も冷めないこのタイミングでの発表は、各方面で波紋を呼んだ。
「10代でデビューした西野も既にベテランの域に達して、今年3月で三十路。レコード会社との契約がそもそも今年3月末までとも聞いていましたが、彼女の活躍を考えたら既に更新を済ませていたのかと思っていました」(レーベル関係者)
女性グループ歌手全盛の中、レコード大賞も紅白も常連で、安室奈美恵や浜崎あゆみ、宇多田ヒカルなどの後を継ぐ女性ソロアーティストの代表格に成り上がった西野。30歳となるタイミングに合わせ、しっかりとある準備をしていたようだ。
「この活動休止発表があるとは誰も予想出来ていなかった昨年の秋頃から、彼女のファンを中心に『急に太ってきた』『お腹の感じが妊婦初期みたい』とSNS等での投稿があふれていました。かなり以前のインタビューでは『20代のうちに子供が欲しい』とも語っており、まさに有言実行していたのでしょう」(週刊誌記者)
16年11月には、写真週刊誌でマネージャーとの熱愛が報じられた。当時、事務所側は否定コメントを出していたものの、関係は現在も続いているという。
「マネージャーとの恋愛は御法度ですからね。特に西野はレコード会社も所属事務所も共にソニー系列。稼ぎ頭の一角の西野が社員と交際しているなんてバレたら親会社のソニー本体からもおとがめがあるので、否定するしかなかったようです」(前出関係者)
そのマネージャーと現在も交際が続き、そのままデキ婚するため活動休止するということか。
「その可能性は8割方、合っていると思います。事務所やレコード会社の事情もあり、そのまま発表するのはバツが悪すぎるので、まずは活動休止とし、数ヵ月後に出産したタイミングで『実は、既に入籍も済ませている』と発表するのではないか。めでたいニュースには批判が出にくいですからね。もちろんその段階でもマネージャーが相手とはせず、一般男性と発表するはず」(前出記者)
結婚出産育児を経験し、女性として更に大きくなって、また新たな恋愛ソングを歌って欲しいものだ。(瀬戸ジーニアス)
Leave a Reply