ヤンキー魂炸裂！
【激突】キョンキョンがバーニング最暗部を暴く？
業界の闇を暴露？
今年２月、バーニング退社と同時に俳優の豊原功補(53)との不倫交際を発表した小泉今日子（52）。「事務所退社」「不倫公表」というダブルパンチを食らった芸能関係者たちは、誰もが目を剥いた。芸能界においては、大手事務所を退社後に既存メディアの“忖度”により“一時的に業界を干される”のが習わしとなっているが、なぜ彼女はプロデュース業という新たな挑戦ができるのだろうか。
「強面で知られるバーニングの周防郁雄社長が唯一怒れないタレントが小泉さんだからといわれていますね。デビュー以来、３６年間にわたり小泉さんは月給制で働かされており、何十億単位の利益を会社に運んできた。周防社長は１６年、雑誌『MEKURU』のインタビューで小泉について『天才に近いと思う。センスもいいしね』と賞賛しています」（芸能ライター）
その一方で、小泉は古巣批判を展開したこともある。
「14年に『AERA』のインタビューで『芸能界はキャスティングが政治的で広がりに欠ける。この因襲は遠くないうちに崩壊するだろう』と発言。バーニングなどの大手事務所ばかりが業界で権力を持ち、弱小事務所に所属している才能溢れる若手俳優が世に出ない芸能界の不条理を嘆いていました。実際、彼女はレプロエンタテインメントから独立した能年玲奈を全面的に支援しています」（同上）
その発言に対し、周防氏が激怒したという情報は漏れ伝わってこない。
「実際、周防氏はバーニングの長年の暗部を知る小泉に気を遣っているという関係者も多い。過去に問題になった所属タレントを使った”裏営業”、レコード大賞に関する金銭問題、警察の買収工作、もみ消した事案ーー数えればキリがありません」（週刊誌記者）
キョンキョンには、芸能界の悪しき伝統をぶち壊してほしいものだ。（狩野玖太）
Leave a Reply