【弾ける】GACKT 「逮捕情報」で放送見送り

【弾ける】GACKT 「逮捕情報」で放送見送り

周辺が騒がしくなってきた

【弾ける】GACKT「逮捕情報」で放送見送り

金策に走り回る日々?

今年10月上旬、民放のある人気情報番組でGACKT(45)の密着取材が行われた。しかし、放送はされる予定はないという。
「毎年恒例、秋の学園祭を行脚する様子や、マレーシアの自宅で寛ぐシーンなどが予定されていました。ところが数日後、編成局から制作側に連絡が入り、急遽放送中止になったんです。お蔵入りになった理由は、GACKTの逮捕情報だというから二度驚きました」(芸能関係者)
GACKTと言えば、今年夏、仮想通貨「SPINDLE(スピンドル)」のプレセールで220億円の資金を集めた広告塔の役割を担っていた。
「所謂『GACKTコイン』と呼ばれるほどに知名度があがったのはいいものの、『上場前に数千万円を売り抜けた』、『調達した金の数%の仲介手数料を取っていた』との噂が流れた。これは草コインと呼ばれる無名の仮想通貨を使った資金調達でよく見られる手口。『上場後に100倍になる』『あの有名人も出資している』などの売り文句で出資を募り、胴元側だけが抜いて荒稼ぎするという仕組み。これが問題となり、警視庁サイバー犯罪対策課が捜査をしている他、金融庁が資金決済法違反(登録業者でないのに仮想通貨を売った)で調査を続けているといいます」(社会部記者)
GACKTコインに深く関わっていたのは、野田聖子衆院議員(58)の夫・文信氏(51)だ。野田氏本人もGACKTと知り合いであり、さらに騒動が広がりを見せている。
「ボロ儲けをしたとされるGACKTだが、下請けで資金集めを行っていた暴力団関係者が激怒したという噂です。売り抜けたGACKTを詰めまくり、身の危険を感じたGACKTは、億単位の金を組織に支払った、などという話まで出る始末。いきさつは不明ですが、現在は新たな金主としてアダルトサイトなどを運営する”フィクサー”を頼っているらしい」 (前出・芸能記者)
金策に走る「一流芸能人」。そんな情けない姿は見たくない。(浅野良仁)

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