【続報】滝沢秀明「2020年に社長就任」
ささやかれる「密約」
先日、当サイトでもスポーツ紙に先立ちスクープした通り、タレント活動引退を正式発表した、タッキーこと滝沢秀明(36)。『タッキー&翼』も解散、相棒の今井翼(36)は病気療養を理由にジャニーズを退所するが、芸能界引退はしないという。目下、芸能関係者の間で議論になっているのは「滝沢はジャニーズの社長になるのか」という一点。それについて、ある芸能関係者はこう断言する。
「今回は、スポーツ紙もそのあたりははっきりとは書いていないですが、結論を言うと、再来年中にはジャニーズ事務所本体の社長に就任しますよ」
一部報道によると、ジャニー社長のジュニア育成やプロデュース部分を引き継ぐためのジャニーズスクールを立ち上げ、校長と社長を兼任する案があるという。
「もちろん、それもあるでしょうね。まずは引退、そしてジュニアや舞台の新会社設立し、社長就任。その後、今回の引退報道のゴールとなるジャニーズ本体の新社長に就任するという段取りでしょう。その際、ジャニーさん、メリーさんが会長となり、タッキーとジュリーさんが社長となる。今回の引退発表は、ジャニーズ新時代に向けたスタートに過ぎません」(同前)
社長就任の時期については「東京五輪前の2020年春あたり」と予想する。事務所の実質的な経営やデビュー組のコントロールは、メリー氏からジュリー氏に代替わりし、ジャニー社長の代替わりが”息子”の滝沢ということなのだ。
順風満帆なタレント生活を投げうって裏方に徹する滝沢だが、ジャニー社長との間には”密約”の存在が囁かれている。
「ジャニーさんは、個人資産も百億以上と言われていますが、その資産の有効活用を”終活”として数年前から考えていました。今回のタッキーの決断に感動し、その何割かは滝沢に……という約束が交わされている可能性は大いにある。そのための社長就任なのでしょう」(週刊誌芸能記者)
タレントを続けようと、裏方にまわろうと、タッキーは誰もが羨む成功者ということか。(瀬戸ジーニアス)
Leave a Reply