ついに３度目の結婚　葉月里緒奈「超絶ベッドテク」

９０年代から、魔性の雰囲気あった（NTTdocomoのCMより）

ついに３度目の結婚　葉月里緒奈「超絶ベッドテク」

魔性、ふたたび

今年６月に３度目の結婚をした女優の葉月里緒奈(４３)。
「魔性の女というより、セックス依存症なんていう声もあるほど」
そう打ち明けるのは、彼女と２０代の頃に交際した男性を知るクラブ経営者だ。
「会うたびにセックスを求められたって。そのうち結婚を迫られ、断るとストーカーと化したので縁を切るのに骨が折れた、なんて言ってました。最後は逃げるようにして身をかわしたとか」（同前）
葉月といえば、９０年代に絶大な人気を誇り、奔放な恋愛遍歴から付いたアダ名は「魔性の女」。彼女を知るスポーツ紙記者が振り返る。
「魔性の女と言われたのは、９５年、映画で共演した俳優との不倫がきっかけ。報道後のインタビューで葉月さんは、『恋愛相手に奥さんがいても平気です』と豪語しました。その後、俳優は離婚してしまった。他にも、お笑い芸人へのガチ告白やイチローへのアプローチが話題になったことがありましたね。話題になるのは色恋沙汰ばかりでした」
２０代前半であったイチローが脚光を浴びていた頃、彼女は猛アプローチをかけ、結婚を迫っていたという。
「米国にも追っていき、ホテルに３日間２人で閉じ籠ったという話もありました。イチローは彼女にメロメロになって、プレゼントされた水着姿のテレホンカードを後生大事に財布の中に入れていたといいます。もっとも、当時の球団代表はカネ目当てと売名目的と考えていたそうですが」（同前）
結婚遍歴も並ではない。
９８年にはハワイ在住の寿司職人と電撃結婚するが、２ヶ月でスピード離婚。０４年には不動産会社の御曹司と結婚し、同年に長女を出産するが、１５年に２度目の離婚をした。
「一昨年の離婚後はジュエリー卸売会社社長と交際していました。ただ、今回の相手は５０代前半の大手不動産デベロッパーの幹部ですけどね。８月下旬の深夜、人気のない路地でキスを交わし、手をつないで一戸建ての自宅に帰宅したことが報じられています」(芸能関係者）
３度目の結婚で魔性を封印できるかな。（狩野玖太）