【なんだこれ】ダウンタウン松本vsホリエモン バトル勃発の裏事情

自撮りするとマジでただのおじさん(ツイッターより)

「ホリエモンが、サウナトーク系のYouTubeチャンネルに出演した際に、M-1グランプリや松本さんへの暴言を連発。ライブ配信でもないのに、その辺りをカットしないでそのまま流す辺り、完全なる確信犯」(同前)

『M-1って面白いと思ったことない』

『ダウンタウンのさ、松本さんとのかお笑いが、俺、たぶん一番つまんないと思ってる派。何が面白いのかサッパリわからない』

と、切って捨てたホリエモンだが、松本は過去に何度か共演している関係。

「常識のある人間であれば、いくら本心であれ面識ある業界トップの悪口ともとれる発言を、わざわざYouTubeでしない。忖度抜きで言いたいことを言いまくるのが信条のホリエモンだが、さすがに今回は相手が悪すぎるのでは」(スポーツ紙芸能記者)

松本も、言われたままで終わるはずもなく、ツイッターなどで何か反応するかと注目が集まったが、なんとその前にホリエモンが “ひよった”ようだ。

『松本さんの番組とか何度も出させてもらってますし、普通に番組MC上手いと思いますよ! うちの和牛の店にも後輩芸人さん連れてきてくれましたし!松本さんナイスガイです』とツイートし、完全な手のひら返しだ。

「あくまで、“笑いの趣味は個人の感想であり、松本さん個人には何の恨みもない” というのを強調しようとしたが、完全に後の祭り。怨敵である “ひろゆき” こと西村博之(45)もこれに参戦しホリエモンを批判したことで、世間的にもホリエモンに対して大バッシング状態に。今さら炎上商法で売名するような立場でもないので『すぐに手のひら返しするくらいなら最初からつっかかるな』という意見が多い」(同前)

たしかに、笑いでも何でも人には好みがあり、何を思うかは自由。

しかし、四方八方に暴言を吐きまくり “周囲は敵だらけ” 状態のホリエモンは、今回は完全にベクトルを誤ったようだ。

ホリエモンを地上波バラエティで目にする機会はもうないかもしれないが……ホリエモンからすれば、本音は “どうでいいこと” なのかもしれない。 (狩野 玖太)

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