雲隠れからもうじき早2年（公式HPより）
今まで当サイトの、ありとあらゆるジャニーズ記事でも散々取り上げてきたが、ジャニーズ事務所にとって、歌手としてのデビュー日が大きな区切りになっているのは、往年のしきたりのようなもの。
嵐がCDデビューしたのは、1999年の11月3日だが、果たしてその前後に何か大きな動きがあるのだろうか。
「元SMAP解散劇の際も、ジャニーズと実質ケンカ別れ状態の3人の退所日はCDデビューの前日付けとなっている。大野が喧嘩別れしたというワケではないが、今、業界内で最も大きいウワサは、大野が11月2日付で退所するというもの。その発表が10月中にあるというが、まだすべてにおいてウワサの範疇で真偽の方は定かではない」（ジャニーズ番組プロデューサー）
さまざまな取材情報をまとめると、結局は『大野が嵐脱退でジャニーズを退所し、このまま芸能界を引退する発表が近々ある』という “ウワサ” が根強いようだが、もしそれが事実だった場合、嵐はどうなるのか。
「最近、この論調の意見をよく耳にするが、もし大野が抜けても嵐は結局解散しない。大野が11月に脱退・退所しても、しばらくは嵐として現状のまま活動休止状態を保ち、松本潤（39）の大河ドラマの撮影が終わる23年の秋以降、ズバリ言えば23年大晦日の紅白辺りで残った4人で活動再開する可能性が高いのでは」（同前）
果たして、大野は “ウワサ” 通りに脱退・退所し、そして4人での嵐の復活があるのか。
近々、出てくるという “デカいニュース” に要注目だ。（瀬戸ジーニアス）
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