【坂道闇】乃木坂神宮球場ライブで「メンバー大怪我」
大事故発生の舞台裏とは
またしても運営側の隠蔽か
先月29日、東京・神宮球場で開催された、ナンバーワン国民的女性アイドルグループ乃木坂46の大規模ライブ。
『乃木坂といったら雨』という言葉があるほど、雨女揃いでお馴染みの乃木坂だが、この日も当然のように小雨が降るなかでの屋外ライブとなった。
そして、その雨が災いしたのか、最悪の大事故が起きてしまったのだ。
「四期生の掛橋沙耶香(19)が、一塁側ベンチ上に設けられたステージから転落し怪我を負った。濡れたステージで足を滑らせたのかもしれないが、そんなのは想定内のはずだし、完全に運営側の安全管理ミス」(当日会場入りしたスポーツ紙アイドル担当記者)
警視庁四谷署によると、踊っている最中に足を踏み外したとみられ、21時前頃に東京消防庁に要請があり救急車が出動。
「掛橋はアンコールで盛り上がるファンの声援に、必死に応えようと手を振っている最中に、約2メートルの高さから消えるように急降下。暫くはその場で現地救護スタッフが対応し、のちに消防隊の担架で搬送された。軽傷ということだったが『それだったら救急搬送まではしないのでは』という声が多かった」(レーベル関係者)
3日間の神宮ライブの、初日にケガを負った掛橋。
軽傷で何も異常が無ければ、2日目・3日目のライブに登場してもおかしくないはずだが、大人数アイドルグループの強みなのか “大事をとって” という大義名分のもと2日間とも欠席となった。
しかし、運営からは『軽傷』としか発表されぬまま。
一部ファンからは『ホントは重傷なのでは』『もしかして再起不能か』と不穏なウワサが流れるなか、その週末の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)での復帰が期待されていたのだが……。
Leave a Reply