脱おバカキャラ? 重盛さと美に「AV転身」が囁かれるワケ
坂口杏里パターンある?
当サイトでこれまで追跡してきた『めちゃイケ』メンバーのその後。
中でも2010年に追加された新メンバーの面々は番組終了後、テレビ露出する機会が激減している。
芸人枠でジャルジャル・たんぽぽ、タレント枠で重盛さと美、モデル枠で敦士、素人枠で三中元克という5組だが、初期メンバーとは違い印象が薄いメンバーが多いなか、番組内で一番、印象を残したのは、おバカキャラでブレイクした重盛さと美(29)であろう。
今では新メンバー全員が、“あの人は今?”や“消えた?”などと言われているが、売れっ子とまでは言わなくとも芸人2組は現在もちょこちょこと全国ネットのテレビ出演があり、モデルと素人の2人は元に戻っただけという状況に比べると、特に重盛の現状は見るに耐えないという。
元番組関係者に話を聞いてみた。
「元々、ナイナイ岡村の休業中の穴埋めというか、番組の話題作りの企画で加わった新メンバーですから、あまり期待されていなかったのですが、その中でも重盛は、番組の人気企画の“抜き打ちテスト”で圧倒的な成績で、新・おバカ女王として重宝されていましたね。
それなのに番組終了後は全然パッとしないですね」
現在の活動は、時折、関西ローカルの番組にゲスト出演したり、インディーズで歌手活動をしたり、そのライブやイベントに出演する程度で、あの一時代を築いた大人気番組のレギュラーだったとは思えない状態である。
本人のおバカながらも愛くるしいキャラクターを生かせば、もっと活躍できそうなものだが、ここまで“消えた”とまで言われる状態になるのは何か理由があるのだろうか。
「実は、めちゃイケのレギュラーに加わってから数年は急激に仕事が増えていましたが、晩年は他レギュラー番組も終わり、他バラエティのゲスト出演もかなり減っていましたね。
その上で、めちゃイケ自体も終了ですからね。それに、所属事務所の営業力も弱さも指摘する声がありますし、今のままでは厳しいでしょうね」(芸能事務所関係者)
もちろん、タレントの活躍には事務所の力が全てではないが、今後の逆転を考えるなら事務所を移籍するのも手だろうが……その線はないのだろうか。
いっそのこと、一時期イザコザで話題になった元同じ事務所の後輩の坂口杏里のように、セクシー女優系の事務所に移籍してみたら?(瀬戸ジーニアス)
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