霜降りせいや「ZOOMセクハラ不倫裁判」の
危ない一部始終
文春側が不利?
先日、東京地裁にて、ある損害賠償請求訴訟の公判が開かれた。
霜降り明星せいや(29)と所属する吉本興業が原告で、被告は文春オンラインを運営する文藝春秋と実際に記事を執筆した記者ら数名だ。
「2年前に起こった、せいやの“ZOOMセクハラ自慰不倫騒動” の裁判。『まだ続いていたの?』という声も多かったし、売れっ子芸人が出廷するのに当日の傍聴券は無抽選だった。まさに『密かに裁判が行われていた』という印象」(情報番組プロデューサー)
現在は削除されている当時の記事内容を振り返ると、SNSで知り合ったせいやファンの女性が、せいやと2人でZOOM飲み会を開催。
その流れで、せいやが女性に卑猥な言葉を次々と投げかけ、無理矢理に自慰行為を見せつけるなどしたネットセクハラ行為を報じられた。
「記事では、その女性が実は人妻だったことにも言及。当時は “ネット不倫” という見方もされていた。掲載後しばらくは、せいやも番組でイジられネタにしている部分もあったが、裁判の準備が整った頃には一切クチに出さなくなっていた」(バラエティ番組ディレクター)
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