現状、蔓延防止等重点措置が解除されたとしても、ドームクラスをフル収容で公演することは世間体的にも難しく、今回のキンプリの全ドームも5割〜6割程度の収容人数で実施することが予想されるという。
「逆にキンプリの場合は、それに救われるかも。今回の10公演はコロナ前を例にとると全収容座席数は合計50万席を超えているが、今回は25万席程度でやるのでは。さすがにその程度ならキンプリでも実売分の満席は十分に可能」(ツアー関係者)
SMAP・嵐は、ドーム各所で何日も連続公演を行った上で、国立競技場や巨大スタジアムでも公演を連発。いとも簡単に100万席以上を即完売していたが、その芸当は簡単に真似できることではないようだ。
キンプリをはじめ、“スノ・スト・なにわ” の新世代軍は、偉大過ぎる先輩たちに少しでも近づけるように頑張ってほしいものだ。(瀬戸ジーニアス)
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