【J闇】キンプリ全国ドームツアー決定も
関係者の間で噴出する「危機的状況」
会場が埋まるほどの人気はない
人気急落説が流れることも多かったが、現在、確実に復調気配ともいわれる、“新世代ジャニーズ” の先輩格『King&Prince(以下キンプリ)』。
グループ初の地上波冠レギュラー番組も始まった勢いで、なんと今年の4月から全国4都市で10公演の初のドームツアーを開催することを発表した。
『ティアラ(キンプリファンの呼び名)』が狂喜乱舞するなか、周囲ではなぜか『不満と不安』の声が大きいというが、一体なぜなのだろうか。
「ジャニーズといえば、別グループのファン同士が何かとバトルすることで有名。今回は、ジャニーズWESTのファンが大暴れしている。コロナの影響で一昨年夏の東京大阪の2大ドームライブが中止になっているのに、その振替公演も無いまま、後輩キンプリが先にドームツアーを発表したため各所が大炎上中」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
そんな他グループファンの不満の声以上に響き渡るのは、キンプリのドームツアー自体の不安の声だという。
現在、オミクロンの猛威のなか、亜種のステルスオミクロンも発生し、今後の感染状況の見通しが悪いなか、果たして4月にドームツアーなど可能なのだろうか、という不安もある。
そして、もっとも大きい不安は、そもそもキンプリに10公演ものドームを満席に出来る力があるのか、というものだ。
「今回は、東京・大阪・名古屋・福岡だけで、札幌ドームは入ってない。地域差もあり札幌ドームを満席にするのは相当ハードルが高いことで有名で、ジャニーズならSMAP・嵐レベルでないと無理。当然、今のキンプリでは無謀と判断されたのでしょう。他の4大ドームも苦戦するかもしれないが10公演だけなら、なんとかなるのでは」(同前)
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