【伝説のソロアイドル】松浦亜弥の電撃復活裏に「ある諸事情」とは

【伝説のソロアイドル】松浦亜弥の電撃復活裏に「ある諸事情」とは

幼子3人を抱えるも夫は「ジリ貧」

『ハロプロの伝説』『最後の女性ソロアイドル』ともいわれた、2001年から2008年頃に大活躍していた “あやや” こと松浦亜弥(35)

その後、徐々に活動規模を縮小していき、結婚を機に14年以降は無期限活動休止となり、晩年はむしろ松浦のエアモノマネで大ブレイクしていた、はるな愛(49)のメディア露出が多かったイメージ。

「病気などもあり晩年の活躍は少なかったが、デビューから5年ほどの勢いは凄まじい限り。あそこまで急激にブレイクして、おまけに歌もダンスもルックスもトークも完璧なソロ女性アイドルは、間違いなく松浦が最後」(スポーツ紙アイドル番記者)

その後、AKBグループや坂道グループなど大人数アイドルが主流となった現代を考えると、ソロでのあそこまでの活躍は、まさに奇跡的だったともいえるが、そんな松浦が約8年ぶりにメディアに登場し話題となっている。

先月末に松浦は、藤井隆(49)が演じるキャラクター “マシュー南” の有料ポッドキャスト番組の初回ゲストとして登場。

「マシューの地上波レギュラー番組に頻繁に出演していた松浦が、その時の縁で今回の出演が実現した。音声コンテンツなので、現在のビジュアルの解禁は一切なくあくまで声だけの出演だが、その反響は凄まじく『あやや人気』がいまだに根強いことを印象付けた」(同前)

松浦は、活動休止後に長年所属したハロプロ系の事務所も退所しており、現在は夫であるウィンズの橘慶太(36)の個人事務所に所属となっているが。

「建前上そうなっているだけ。今回のオファーは、活動休止以降も交流があった藤井が直接オファーして実現したとか。もともと子育てが落ち着いたら徐々に芸能活動も再開したいと考えていた松浦には、ちょうどよいタイミングだったのでは」(芸能関係者)

しかし、まだまだ幼い子供を3人も抱える松浦が、今後、芸能活動再開を本格化させていくのは難しいと考えるのが普通。

そこには、ある事情も見え隠れするようだ。

[/aside]「夫の橘は完全なジリ貧。グループとしてもソロとしても、もう十年近くメジャーな表舞台では活躍していない。裏方の音楽プロデュース業に力を入れているらしいが、その辺りの成功の声も聞こえてこない。もともと知名度的には格差婚だったし、松浦が活動再開した方が、話題になってはるかに稼げるのは目に見えている」(同前)[/aside]

7歳、3歳、1歳という3人の子供たちのこれからの未来のためにも、ここは、伝説のアイドルが完全復活し『たっぷり稼ぐ』という道もあると思うが果たして……。 (狩野玖太)

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