「最近でこそ目立った活躍は無かったが、V6結成時の森田の人気は凄まじいもので、当時のジャニーズの主戦力だった。そんな一時代を築いた森田を本格俳優として迎え入れるのに “りえママ” 時代の色が強く残る旧事務所に移籍させるのは、森田に対してもジャニーズに対しても失礼と考えたのでは」(ジャニーズに近い芸能関係者)
一部では、ジャニーズ側が、何かしら宮沢の旧事務所に圧力をかけた可能性も報じられていたが。
「それはないでしょう。V6の解散の仕方、森田の退所の仕方はジャニーズの歴史上でももっともキレイなパターン。森田はもともと舞台志向で、今後も舞台がメインの活動の場となるようだが、退所組には珍しい『テレビ出演もOK』という確約をジャニーズに取り付けたという話もあるほど」(同前)
今後は、地上波テレビドラマでも森田の勇姿が見られるかもしれないが……ここ数年まったくドラマ出演実績の無い森田に需要はあるのか。
森田の今後の活躍のカギは、森田のプロデュースも兼務するという宮沢が握っていることだけは間違いないようだ。
(瀬戸ジーニアス)
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