あの消えた芸能人は今
芹那が今やプロニート!?
愛されなかった「炎上商法」
活躍すればするほどピークを過ぎると「消えた?」「干された?」さげすまれるのが芸能界。
「あの人は今」という独自カテゴリーが存在するほどその数は多いが、ここ数年でこのポジションをゲット(?)した筆頭タレントが芹那である。
かつてはアイドルグループSDN48の中で唯一の生き残りと言われ、2013年頃にはその舌足らずな口調と抜群のスタイルで一躍トップタレントの仲間入り。
テレビやグラビアでみない日はないという活躍ぶりだったが、その後なぜかパタリと姿を消し今に至る。「失踪状態だ」と語る業界関係者も多いという状況らしい。
この原因を、当時、芹那を良く起用していたバラエティディレクターはこう語る。
「最初は、良い意味で軽そうで、あわよくばヤレちゃうかも?なんて期待して仕事しているスタッフが多かったのも事実。
ま、実際にそこまでには到らずとも、色仕掛けで仕事を増やすのはグラビア系の常套手段でしたが、彼女の場合は途中からその矛先をスタッフではなく男性タレント側に向けたのが間違いだったのでは」
報道によれば、確かに芹那は自身の活躍に合わせてタレントや著名人との熱愛スキャンダルを連発。
そのメンツがまた凄く、サッカー日本代表の長友、お笑い芸人のバカリズム、南海キャンディーズ山里、ピース綾部などなど、時代の顔とも言える男たちがこぞってお相手として語られていた。
「こういったネタも、芹那側から仕掛けたって話もあったくらいでしたから。
長友は一方的スルー作戦で沈静化するも、芸人の3人からは事実無根と反撃にあい、それがキッカケでバラエティの制作陣からも反感を買ったということですね」(上記ディレクター)
さらにはその後、二大事務所をも敵に回すことに。
バーニング所属の小池徹平とも疑惑の写真を撮られ、トドメはジャニーズの関ジャニ大倉忠義との熱愛報道である。
「芸人に口説かれたとバラエティのネタにしておくのはまだ良かったが、最終的にはジャニーズの人気者ですから。それから暫くインスタで“匂わせ投稿”も相次ぎ、大倉ファンから総攻撃をくらってました」(芸能事務所関係者)
4月にチョイ役でのドラマ出演があったが、それをツイッターで告知したもの全く話題にもならず、フォロワーも減る一方。
売り上げになるとされるアメブロもここ数年は放置状態のようで、所属事務所の情報更新すらされていないという。
「昨年は業界人のパーティーなどで時折見かけましたが、権力者に擦り寄る様子はまさに…ある意味そういうので食べてるのかなって。今ってプロニートなの? なんて声もある」(ファッション誌編集者)
浮き沈みが激しい芸能界。なんとか一発逆転狙って欲しい。(瀬戸ジーニアス)
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