「木村はデビュー当時に、先輩である光GENJIの一部メンバーから嫌がらせをうけていたのは有名な話。同じ先輩でも男闘呼組メンバーからは可愛がられており、過去にも岡本以外の退所組メンバーとの熱いエピソードも語っていたほど」(ジャニーズ番組プロデューサー)
帝王キムタクが引き止めれば、事務所内に残ることもまだまだ可能だったはずだが、結局は退所の道を選んだ岡本。
ジャニーズ在籍時にうけた舞台が、まだ何本か控えているのもあり、その辺りの事情もあっての『エージェント契約』だという。
「事務所からすれば、岡本なら特に問題も無いしクビにまでする必要が無いというのは本音でしょう。それでも出ていくというなら『ご自由に』ということでは」(同前)
そして、残る内海と佐藤だが、こんな『ヤバ過ぎる事情』があるという。
「その2人はかつての貢献者として、仕事がまったく無い月でも、月30万円ほどの最低月給が保証されていた。しかしそれも新体制下で見直しになり、今は完全歩合制になった。最近、生き恥を晒すようなポジションでバラエティに出ているのもそのため」(ジャニーズに近い芸能関係者)
そんな番組出演も今後のオファーはほとんどなく、月給がゼロに近い月も出てくるだろう。
『問題を起こさない限りクビにはしない』というジャニーズは、2人に『兵糧攻め』をして、自ら退所を言い出すのを待っているのが現実か。
ある意味、クビよりも非情な対応、これが “新時代ジャニーズ” のやり方だ。 (瀬戸ジーニアス)
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