TBS『ラヴィット!』
次の改編期に田村真子アナ降板か
視聴率に苦戦
TBSの朝の情報番組『ラヴィット!』のMCを務める田村真子アナ(25)が近く降板するのではないかと評判だ。
「早ければ10月改編期か、年内降板という感じでしょう。いまの状態では、どう見ても番組の視聴率が上がるとは思えない。別に彼女だけが悪いわけではありませんが、可愛いけれどもいまいちキャラも押し出しも弱い」(TBS関係者)
番組はお笑い『麒麟』の川島明とのダブルMCだ。番組は今年3月にスタート。ニュースを追わない情報番組として、新型コロナをはじめ事件や政治など速報ネタは扱わない。
「スタート当初から冒険と言われていました。ニュースはうまくいけば爆発的に視聴率が取れる可能性がある。ニュースを追わないならば、よほどのオモシロ企画がないと、爆上げは見込ません。いまの所はねらいは不発」(前出・TBS関係者)
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スタート時から低空飛行。5月には視聴率1・1%という前代未聞の低数字を記録。最近ではやや持ち直したが、視聴率2~3%が相場。
「朝8時から約2時間という、完全に大型番組。それなのに連日、企画が2~3本しかない。しかも定番のグルメやコンビニ特集など、見飽きたような企画ばかり」(テレビ雑誌編集者)
番組のコメンテーターには、さして売れていないタレントや芸人が日替わりで20人以上出演。この8月から『櫻坂46』の守屋麗奈(21)が出演。テコ入れをはかったようにも見える…
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