とはいえ、あの文春が “ここまで書くからには相当な確信があってのもの” というのは間違いないだろう。
「今の地上波テレビは、薬物犯罪と同等レベルというくらい不倫はコンプラNG案件です。篠原が出演する今月放送の日テレ24時間テレビ内スペシャルドラマのスタッフが『無事放送できるのだろうか』と肝を冷やしていた」(芸能事務所関係者)
不倫が事実だった場合、今後の仕事に大いに影響が出そうだが、篠原の場合は、このままシラを切って逃げ切れる公算が大きいという。
「現状、決定的な証拠が無いのも大きいが、今後も主演作品が数年先まで控えているし、しばらく大人しくしていれば、ほとぼりも冷める。しかもなんといっても所属事務所は大手のJME社。代表の瀧藤氏は現在の音事協会長も務める “新・芸能界のドン” と恐れられる人物。この程度のスキャンダルなら、かすり傷程度なのでは」(同前)
そして、相手のグァンス所属の尾木プロの代表は2期前の音事協会長を務めていた。
芸能界の権力者同士の強力タッグにより、今回の不倫騒動は闇に葬られる可能性が高いが……篠原には、まだまだ火種がありそうで、引き続き動向に注目していきたい。(瀬戸ジーニアス)
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