ロッキンジャパン中止でテロ予告も
「超特大ブーメラン」って⁉️
中止憂うも要請無視の酒パーティー
東京オリンピック開幕を目前にしてもなお、大方の予測通りに新型コロナ感染拡大の第5波が猛威をふるっている。
東京には4回目の緊急事態宣言が出される危機的状況のなか、夏の風物詩である国内最大級の音楽フェスが中止に追い込まれた。
「昨年もコロナで中止になった『ロック・イン・ジャパン(以下ロッキン)』が開催一ヶ月前に中止の発表をした。例年、5日間で30万人超えの観衆が押し寄せる超特大イベントだが、今年は通常より大幅に規模を縮小したため開催は間違いないと言われていた。東京五輪が強行されるムードもあり『五輪やるなら、こっちも中止にはならないだろう』と音楽ファンは安堵していた」(スポーツ紙記者)
茨城県の医師会から開催要項の見直し要請があったというが、主催者側が準備期間的にそれを受けきれず、1か月前の中止を決定したという。
「『無観客配信で開催』という声も多かったようだが、やはり野外フェスは現地で生観戦するもの。最初から配信の準備はしていなかったようです。保険の条件などもあり、早い段階で完全中止の決断をしたのはあくまで運営だが、出演アーティストやファンの怒りの矛先は、政府や五輪に向かっていった」(同前)
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さまざまなアーティストがSNSなどを通じて怒りを爆発させるなかで、“現代のカリスマ” ともいわれ熱狂的信者を多数持つ『RADWINPS(ラッドウィンプス)』の野田洋次郎の怒りは、特に凄まじかったようだ…
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