ナイナイ岡村「コロナで美人風俗嬢激増論」が逆転評価のワケ

一時は人権剥奪レベルに叩かれてたよね（インスタグラムより）

ナイナイ岡村『コロナで美人風俗嬢激増論』が
ここにきて逆転評価のワケ!?

大企業の受付嬢も？

東京五輪を目前にしても、まだまだ深刻なコロナ禍の国内。

大規模ワクチン接種もようやくスタートし『年が明けたら雰囲気も変わる』という話もボチボチ出るなか、ある業界には早々に活気が戻っているという。

「東京なら吉原エリアなどの高級風俗街に、すでにワクチン接種を2回終えた、根が遊び人の医療関係者や金回りの良い高齢者などの上客が戻っているとか。風俗業は国のさまざまな支援策から除外されているのもあり、緊急事態宣言など関係無く細々と営業していた店舗もあったが、一足早く “コロナ明けムード” が漂っている」（スポーツ紙遊興面記者）

そして、そこで相手をする女性達の顔面レベルが『コロナ以前よりも数段アップ』しているという。

「世間一般ではまだまだコロナ禍の真っ最中ですから、大企業の派遣切りなども多く、キャバクラなどのいわゆる接待飲食業も稼げなく辞める者も多いとか。その辺りの食うに困った女性達が、高収入の風俗に流れている」（同前）

キャバクラ嬢は当然若くてキレイな女性が多いが、大企業の派遣切りと『風俗嬢のレベルアップ』にはどんな関連があるのか。

「大企業はそもそも自前の正社員OLが沢山いるし、それでこと足りる部分があるが、あとは受付や “お茶酌み要員” が欲しいだけ。スキルなんか関係無く『とにかく若くて美人』を最優先して派遣業者から回してもらっている。しかし、ここまで不況になるとやはり真っ先にそこの予算がカットされるという仕組み」（経済ジャーナリスト）

最近では、派遣型風俗嬢の痛ましい殺人事件などもあり、やはり安心して働けるのは『老舗の風俗街』という風潮もあるようだ。