SixTONES「キモいCM」がやっとリニューアルも失速が止まらない

ストーンズ派の女子も意外と周りにいます(インスタグラムより)

SixTONES『キモいCM』が
やっとリニューアルも失速が止まらない

「6人集まると辛気臭い」

約1年ほど前、当サイトでも取り上げたSixTONES(ストーンズ)の『キモすぎる』と言われたCMが、やっとリニューアルされた。
 
ファンからも大不評だったストーンズのヤクルト社『ジョア』の奇妙奇天烈なダンスを取り入れた当CM。
 
「1年経過して、ついに新しいバージョンになった。今度はストーンズのメンバー個々が等身大の日常を繰り広げるCM。特にこのCMが素晴らしいデキというわけではないが、前のものが気持ち悪かったので『やっと普通になった』というファンの喜びの声が多い」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)

しかし、業界内ではそのCMの内容どうこうよりも『広告契約が延長された』という部分に注目が集まっている。

それもそのはず、いまやストーンズに、最大のライバルといわれるSnow Man(スノーマン)との人気格差が生じているからだ。

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「さすがに1年契約でスノーマンに変えるということは、2組の関係性的にも事務所側も絶対にOKは出さないが、いまはスノーマンの方が広告業界でも注目度が高い。人数の多さとは別に、全体的に明るくて華があるという印象。ストーンズは個々で活躍を魅せるメンバーもいるが、6人まとまると何故か辛気臭いイメージになる」(広告代理店関係者)

何かと比較されるストーンズとスノーマンの2組だが、ストーンズも他社のアイドルグループに比べたら圧倒的なセールスと人気を誇る。

しかし、どうしてもスノーマンがその上に位置しているので、ストーンズのネガティブキャンペーンが増えてしまうようだ。

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