急失速でブーム終了⁉️
NiziU に『早期解散説』浮上
実はブレイクしていない
昨年、大ブレイクしたといわれている “韓国産” の日本人9人組ガールズユニットNiziU(ニジュー)。
しかし、ここに来て『そもそも本当に大ブレイクしていたのか?』という疑問の声が業界内で上がっている。
「たしかにコロナ禍の最初の自粛期間と日テレ『スッキリ』でのオーディションドキュメント特集がうまい具合にタイミングがはまって瞬く間に世間に浸透したのは事実。秋からは日本での活動も本格化して、いよいよデビューか、となった段階で実は疑問の声がすでに大きくなっていた」(情報番組プロデューサー)
そう、ニジューの代表曲といえば誰しも『Make you happy』が思いつくはずだが、なんとそれはプレデビュー曲。
正式なCDデビュー曲は『Step and a step』と発表された時には “セカンドシングルじゃないの?” という雰囲気に。
「縄跳びダンスでバズリまくった『メーク~』に対して、『ステップ~』は無理矢理 “うさぎダンス” を押していたが、まったくバズらず。YouTubeの再生数も激減し、そもそもCDも30万枚程度しか売れていない。売り方どうこうは別として少し前のAKBなら簡単に百万枚を超えていたことを考えると、音楽業界的にはとても “大ブレイクしている” とは言えないのでは」(同前)
そして音楽番組やバラエティなどに出演しても、いかんせん素人臭さが抜けていなく完全な置物状態。話し方が妙に “韓国人チック” なのもウケが悪い。
「若い年齢のうちにあちらに長期間滞在したせいか、韓国人が日本語を話す時のイントネーションになっているメンバーばかり。プロデューサーも韓国人のJ.Y.Park(49)なのでファッションもメイクも韓国風。最初は物珍しかったが、やはりこれでは購買力を持っている日本の中年男性層には受け入れられないし、そもそも顔面偏差値も全員そこまで高くない」(アイドル誌編集者)
4月には “セカンドシングル” のリリースも予定されており、3月以降は宣伝のため番組露出も増えるというニジュー。
韓国大手事務所と日本大手レーベルの力を結集して大ヒットさせなければ、早くも方々から囁かれているという『早期解散説』が現実化してしまうかも……。(狩野 玖太)
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