「その後、レギュラーラジオ番組では今回卒業を決意した経緯などを語り、最後には『私の口から言ったことだけを信じてくれると嬉しいです』と警鐘気味に発言。卒業以降の活動について、さまざまな憶測が流れている現況にクギを刺したかたちに」(同前)
一部報道では、師弟関係にある指原莉乃(28)の流れを汲んで、他AKB系OGが多く所属する太田プロダクションに移籍し活動するというのもあったが、宮脇が牽制しているのは、帰国前に放たれた文春オンラインの記事だろう。
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「宮脇が、アイズワン終了後も韓国に残り、あのBTSも所属する世界的規模の芸能事務所系列に所属して別のアイドルグループを結成するというもの。すでに現地のメディアでは確定的に報じるものもあり、それを引用するかたちでの文春砲。影響力は計り知れなく、まだHKT運営との契約が残っている身の宮脇が焦るのは当然」(宮脇を知る芸能関係者)
たしかに今の宮脇なら、日本で活動するよりも韓国で活動したほうが人気も高く、はるかに成功する可能性があるだろう。
「今回、正式に卒業が決まったので、卒コン後にまた韓国に渡り、文春砲の通りになる可能性は高い。でも宮脇も24歳になる年齢で韓国女性アイドルのなかでは高齢の部類。あと2年位はK-POPアイドルとして全力で活動し、今よりももっとハクをつけたら、日本に拠点を戻して本格的な女優としてやっていくのでは。AKBグループ全体でもビジュアルはトップ。連ドラの主演なども経験済みで2、3年後からでも充分勝負になるはず」(同前)
かつては “整形サイボーグ” とも揶揄された宮脇だが、多少の改造は女優やアイドルなら当たり前の世界。
現状の “磨き抜いた” 美貌とスタイルなら、どこへ行っても通用するはずだが、まずは再び韓国へとなるのか。
卒業コンサートで “とんでもない仰天プラン” が宮脇の口から発表されるとか、されないとか……少しだけ期待しておこう。(狩野 玖太)
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