ガッキー『逃げ恥婚』で
事務所退所のドロ沼事情とは
事務所への不信感が「遂に爆発」
今年は衝撃婚の当たり年なのか。
有吉弘行(47)&夏目三久(36)の衝撃余波が冷めやらぬなか、今度は星野源(40)&新垣結衣(32)が、更に衝撃過ぎる『逃げ恥婚』を発表。
「発表翌日の各局ワイドショーは大いに盛り上がったが、ガッキー側の事務所広報担当者が、とてもお祝いムードとは思えないような剣幕で各所に事前連絡をしていた。結婚の事実はもちろん衝撃だったが、業界内ではガッキーの去就の方に注目が集まった」(情報番組プロデューサー)
星野と新垣連名でのマスコミ向けのコメント発表とタイミングを同じくして、事務所サイト内の個人のオフィシャルページでも結婚発表のコメントを掲載した新垣。
そこでは結婚報告以外に、所属するレプロエンタテインメントとの専属契約を終了し、今後は個人で活動することもあわせて発表。
当面はレプロとの契約を一部継続し、引き続くサポートしてもらうというが。
「額面通りなら、すでに受けた仕事だけやって独立・退所と取るのが普通。しかし、結婚発表当日の各スポーツ紙のweb速報などで『ガッキー退所で独立へ』みたく報じたメディアすべてにクレームを入れて訂正させていた。その上で、翌日の各ワイドショーへ『独立や退所というフレーズはNG』と連絡するものだから、どう考えてもガッキーとレプロ側が相当もめているのは明白」(同前)
一部報道では、もともと事務所に不信感を募らせていた新垣が、星野との結婚を認めようとしないことで遂に爆発し、半ば絶縁状態での退所独立というのもあった。
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