マッチ電撃退所は「実質クビ」 盟友ヒガシも強烈ディスの裏事情

ジャニーズ、マジでいよいよ別物になってきた（公式HPより）

マッチ電撃退所は「実質クビ」
盟友ヒガシも強烈ディスの裏事情

後輩の前で激怒？

『無理無理。いや無理無理無理無理』
これは、昨年11月に不倫文春砲で直撃を受けた際、ジャニーズの元長兄である “マッチ”こと近藤真彦（56）が、記者に向かって放った言葉。

それから約半年後の4月末日、正式発表でジャニーズ事務所電撃退所となったが、やはりあれは近藤の断末魔だったようだ。
芸能活動は無期限謹慎中ということもあるが、40年以上も在籍した、ジャニーズ初期の大功労者の去り際にしては『あまりにも惨め』という声も多いという。

そこには『ただ長いだけ』だった芸能活動の歴史が影響している。
「芸能生活のキャリアのうちの殆どがカーレース業との二足の草鞋。ここ四半世紀ほどはレースが本業で、芸能活動はそのスポンサー集めのプロモーションでしかなかったのが実情。少年隊・光ゲンジ・SMAP・嵐と後輩達が次々に売れていくほど、そのTOPに君臨する “長兄” という立場をうまく利用していた」（スポーツ紙ジャニーズ番記者）

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テレビや舞台への復帰よりも、まずはサーキットへの復帰を急いだ近藤。