ピンチの山下智久
海外事務所との契約解除その裏事情
ヨミが甘すぎた
元ジャニーズ事務所・山下智久の今後の芸能活動に暗雲が立ち込めているという。
「昨年10月、米国での俳優活動を目指し、自らジャニーズ事務所との契約解消。米国の人気俳優であるウィル・スミスと親族が経営するA社と契約。今秋に公開される映画に出演予定でした。しかし、公開日は未定。山下がどのくらい出ているかも不明。出番を削除されたという話もあります。」(映画ライター)
しかも山下は3月末でA社との契約を切られているというから驚きだ。
「山下はジャニーズの仕事の関係でA社と関わりを持ち、A社との仕事もしてよいという2重契約でした。ところが山下は、自分は米国で認められたと過信。昨年10月に強引にA社とだけの単独契約にした。山下はスミスの親族とも親しく、A社との契約で米国で活動できると思いあがったのです」(前出・映画ライター)
米国のA社が、なぜ山下と契約したのか、そこには当然のウラがあった。
「A社は、山下の米国の仕事はA社と契約。日本ではジャニーズ事務所の一員として契約したようです。つまり米国でもジャニーズの後ろ盾があるものとして契約を結んだ。ところが実際には、ジャニーズとの契約は終了。それでA社としてはジャニーズと関係ないとわかると、3月に契約を切ったというのが真相のようです」(女性誌記者)
A社の手のひら返しの仕打ち。これは当然のことでもあったという。
「山下は英語が堪能で知られますが、それだけで米国で活躍できるほど甘くない。米国ではただの無名俳優。そんな彼を売り出すはずもない」(前出・女性誌記者)
ジャニーズ事務所は山下が退所するにあたって、次のようなコメントを発表。
《山下は、以前より、海外でキャリアを積みたいという志向が強くございました。そのため、契約内容等を調整しながら、弊社に所属した上で海外での活動に挑戦しやすい環境を整えてまいりました。……弊社といたしましては、本人の意向を尊重し、双方合意の上で契約を終了することといたしました。》(一部抜粋)
としている。
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