テレ東・相内アナ「週替わり半同棲」から復活し
あえて “朝の顔” 就任のワケ
知性とボディで視聴者ゲット
テレビ東京の相内優香アナ(35)が再ブレイクの兆しを見せている。
彼女は3月まで同局の看板番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』のキャスターとして活躍。そして3月29日より早朝の情報番組『ニュースモーニングサテライト』のMCを務めることとなった。
同番組は経済・ビジネス情報を中心とした番組だが、社会的事件も扱い、さらに人気上昇中の相内アナの登場により視聴率アップが期待できそうだ。
「彼女は、大学時代に『準ミス立教』に選ばれた美女。テレビ東京入社後は、顔に見合わぬ巨乳も武器にすくすくと人気アナに成長し、早くから“将来のエース”と言われていました」(テレビ東京関係者)
そんな順風満帆なアナウンサー道を歩み始めた相内アナだったが、彼女の“下半身ユルユル”が一時大きな話題となったのを覚えているだろうか。
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今から10年前の2011年、局の同僚と半同棲しながら、卓球の有名選手Mとも半同棲。両者との“週替わり半同棲”を写真誌にバッチリ押さえられた。
「相内アナもチャッカリしたもので、卓球選手M宅へのお泊りには『体調管理のため』というアナウンサーらしい素晴らしい言い訳を使っていたようです。まったくだれも信じていませんでしたが、彼女のユニークさは高く評価されました。ただ彼女は “二股に見えても仕方ない” と笑える釈明をし、その責任をとって担当番組を降板。しばらく表舞台から外されていたのです」(前出・テレビ東京関係者)
しかし、元々人気アナだったこともあり、数か月であっさりテレビ復帰。そして冒頭に述べた通り、他のキャスターを差し置いて看板番組のキャスターに抜擢され、新たに朝の顔となった。
「当初はWBSに残留させる案もあったようです。かわいいだけでなく、やはりその豊乳も人気の一つ。あえて朝番組に回す必要もないという意見もありました。ただ、彼女なら朝の視聴率もイケるのではないかという期待感もある。それで異動になったといいます」(前出・テレビ東京関係者)
相内アナは評論家のI氏もお気に入りの経済通で折り紙付き。昨年4月より経営管理学修士(MBA)取得を目指し、早稲田大学大学院に入学すると、より専門性の高い経済アナを目指しているようだ。
「テレビ東京は日本経済新聞社の関連会社。看板アナウンサーの大江麻理子アナ(42)をはじめ経済通が多い。大江アナは相内アナを非常に評価していて『相内こそウチの看板』といってはばからない。アイドル顔、豊乳、経済通……新しいタイプの女子アナとして、高い人気が見込めそうです」(前出・ライター)
一視聴者の我々にとって経済のハナシは難しくとも、豊乳でかわいいときたらチャンネルをテレ東に変えることが多くなりそうだ。(フルキカズヤ)
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