【鎮火せず】ゆきぽよ ユーチューバーを
バカにして大炎上の意外な舞台裏
ゆきぽよサイドの計算ミス?
年末年始、ありとあらゆる番組に出倒していた超売れっ子ギャルタレントのゆきぽよ(23)。
切れ味鋭い本音トークを武器に、先行していた同型タレントのみちょぱ(21)を追い越す勢いだ。
そんな一見順風満帆なゆきぽよだが、実はもう昨年12月から1ヶ月以上も大炎上中というのだ。
「昨年12月13日OAの『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)でユーチューバーを強烈にdisったのが火種。あまりの炎上ぶりに今後のテレビ出演にも影響がでるのでは、という声もある」(芸能関係者)
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すでにこの件は様々な媒体でも報じられており、詳しい放送内容はここでは割愛するが、なぜここまで鎮火しない炎上状態が続くのか。
「番組放送以降、さまざまな有名ユーチューバーがゆきぽよ批判を始めた。トップクラスのユーチューバーはSNSのフォロワーやチャンネル登録数が100万超の者もざらにいる。番組を観てなかったそのフォロワー達もゆきぽよのSNSやユーチューブチャンネルを総攻撃するものだから時間が経つほど収集がつかない状態に」(ITジャーナリスト)
実はそこには、ゆきぽよサイドのある計算ミスもあったという。
「ゆきぽよ自身もユーチューブをやっている都合もあり、マネージャーがユーチューバー批判部分を全カットしてほしいと担当プロデューサーに頼んだそう。収録番組だし本来ならそれも可能だったはず。しかし、その日は大勢の女性ゲストが出る特別回だったため方々に話が展開してしまいカットしにくい状態に。それでもどうにかゆきぽよに批判が集まらないような編集をすることも多少は出来たはずだが、そうならなかったのはテレビ界のある事情も関係する」(バラエティ演出家)
もともとテレビマンからすると、ユーチューブなどの無料動画サイトは『テレビの敵』という意見が多いという。
「ヒカキンのようなパイオニアは別格扱いだが、その他大勢のユーチューバー自体をただの素人としてバカにする風潮もある。それは一部のタレントにもいえる部分で、ユーチューバーとの共演をNGにしている司会者がいるのも有名。そういったテレビ界のプライドを、ゆきぽよを利用して主張したような番組構成にも見えた」(同前)
ユーチューバーを敵対視するテレビマンに担がれた感もあるゆきぽよ……いささか気の毒だったのかもしれない。(瀬戸ジーニアス)
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