【禁断】有吉&夏目
電撃婚の「最大のタブー」を暴く
夏目の事務所社長の目論見とは
まさかまさかの超電撃婚となった “バラエティの帝王” 有吉弘行(46)と、フリーアナウンサーの夏目三久(36)。
その衝撃度合は、令和の衝撃婚といわれた『山里亮太&蒼井優』を飛び越え、まさに “今世紀最大の衝撃” と言って間違いないだろう。
特に一般層よりも、業界内であまりの衝撃が走ったのには、深すぎる理由があるという。
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「さんざん報じられている通り、日刊スポーツの世紀の大誤報ともいわれた『有吉&夏目、結婚妊娠』から5年後のゴールイン。当時、極秘交際をしていたのは事実だが、それが『芸能界のドン』といわれる夏目の事務所社長に報告する前に抜かれてしまい、社長が大激怒し2人は別れさせられた、というのが業界の定説だった」(週刊誌記者)
その田辺エージェンシー・田邊社長(82)の怒りは凄まじく、交際のきっかけとなった『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)から夏目を降板させ、日刊スポーツを絶縁状態にするなどさまざまな動きがあった。
「田邊社長は、有吉の所属事務所の太田プロにも圧力をかけんとする勢いだったとか。いわゆる “業界政治” を完全に舐め腐っていた当時の有吉は、反省したうえで夏目と話し合い別れを選んだ、ということで話は完全に終わっていた」(同前)
それが今年の4月1日に入籍を済ませたという事後報告で、その田邊社長の口から日刊スポーツとスポーツニッポンの2紙に先行で明かされたのだ。
その後の報道は、完全なお祝いムード一色。
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