【番外編】徳井脱税騒動 吉本がやらかした!
迷走しまくりの吉本興業
田代まさし&スノボ国母の『ダブル薬物ネタ』に押し出されたかのように、鎮静化の一途をたどるチュートリアル徳井(44)の脱税紛いの巨額申告漏れ騒動。
「薬物報道とは直接関係は無いが、吉本の必死の火消し活動が功を奏したのかも。吉本からしたら徳井は宮迫や田村亮よりも守りたいタレントなのかもしれない。それにしても吉本っていうのはタレントもアホばかりだが、社員も役員もアホばかり」(吉本に近い芸能関係者)
当サイトでは、前回の記事でも吉本の初期対応の大失敗のさわり部分を報じたが、今回は、そこの部分にフォーカスを当てたい。
「そもそもあの報道初日夜の囲み会見が大失敗。徳井が収録のため大阪にいたので、細かいヒヤリングが出来ぬまま、そのタイミングを利用しただけ。主要マスコミの芸能エース記者などは大阪まで急には取材に来れないので、ニュースや記事が拡大しない可能性が少しは高くなる。そして表向きは1日も早く会見を開き誠意を見せて情を売る狙いがあったようだが、完全に逆効果だった」(情報番組プロデューサー)
質疑応答の予行練習も一切行わなかったようで、常にしどろもどろだった徳井。
「徳井がバカすぎるのは事実だが、バカなふりをしている可能性があるのは色々な媒体も指摘している。今回ばかりは、なかなか吉本のガードも強固で更なる爆弾を追っていた夕刊紙辺りも尻すぼみ気味。しかし、広報のなかにとんでもなくヤバい人物がいるようで、そこから大爆弾が漏れる可能性があるかも」(前出関係者)
その辺りの事情を、元吉本関連会社役員で、現在は別のイベント会社の代表を務めるX氏に深堀してみた。
「私のところにも話がまわってきました。なんとその広報担当は、まだマスコミに出す前のホームページ用の謝罪文を、確認のために吉本役員にメールをしたつもりが、何と、超大手音楽系ニュースサイトの担当記者に誤送信。たまたま苗字が一緒ってだけで、そんな社外秘文書を流出させるなんて、絶対ありえない切腹物のミス」
そのニュースサイトは…
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