佐藤健&ワンオク&神木「トリプル退所」裏と「三浦春馬の死」

アミューズ側も所属者に対する対応をかなり見直したようで、タレント側の意向が通りやすくなったのは事実。無理な仕事の詰め込みも三浦さんの死因の一端とされるなか、今後の仕事の在り方を熱くディスカッションしていくうちに、もっと風通しの良くなる別会社でマネジメントしていく、という流れになったようだ」(アミューズに近い芸能記者)

アミューズにも、かつての小出恵介(37)のように問題を起こし実質クビとなった俳優もいる。
 
「優等生の神木を除き、佐藤やワンオクメンバーはヤンチャすぎる部分もあり、今までも女性スキャンダルが多かった。かといって今後何か大きな問題を起こすと決まったわけではないが、分社化することによって何らかのトラブルの際は『うちとは無関係』と主張しやすくなる。こういう、いかにも上場企業的な考えもアミューズ側にはあるはず」(同前)

今後この3組が更に活躍すれば、それは『超大手事務所がバックについている』と見られ、何か問題を起こしたら『超大手を辞めたから』と見られる立場となる。
 
そんなある種の “宿命” を背負いながらも、三浦さんの分まで末永く活躍してほしいものだ。(瀬戸ジーニアス)

Leave a Reply

Your email address will not be published.