佐藤健&ワンオク&神木の「トリプル退所」裏と「三浦春馬の死」
事務所側の予防線か
「こんなのただの暖簾分けなので、独立とか退所とかそんな大ごとじゃない。要するにデカい組織の何らかのリスクヘッジでしかないでしょう」
こう語るのは、別の大手芸能事務所で管理職につくベテランマネージャー。
先日、泣く子も黙る超大手芸能事務所アミューズからの退所を発表した俳優の佐藤健(31)と神木隆之介(27)、そして人気バンドのワンオクロック。
4月から新事務所での活動となるのだが、佐藤&神木の事務所も、ワンオクロックの事務所もアミューズ資本や協力体制が入る、いわばグループ会社の位置づけとなるようだ。
「それぞれの担当マネージャーが社長になるようだし、別にアミューズと何か揉めたとかそういうこともない。それなのにあえて別会社の所属となる裏には、やはりあの “悲しみの出来事” が影響しているのは間違いない」(同前)
アミューズといえば、昨年7月に亡くなった三浦春馬さん(享年30)の死の背景をめぐり、三浦さんの親族とのイザコザをいまだに各メディアが報じている。
今回の退所組もアミューズの同世代の売れっ子として、三浦さんと共に切磋琢磨し、プライベートでもかなりの親交があったことは有名。
「それぞれ三浦さんの死には、大きすぎるくらいのショックを受けていた。その後、
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