NEWS加藤 まさかの直木賞候補 『裏工作』炸裂か

どうなんだかね(公式HPより)

NEWS加藤 まさかの直木賞候補
『裏工作』炸裂か

作品の出来こそ良いものの……

昨年11月にメンバー3人中の2人が新型コロナ陽性となり『ダブルコロナの原因は合コンか?』と、また批判を浴びていたNEWS。

最近では『メンバー激減いじられ』が持ちネタとなっているグループだ。

しかし、小山慶一郎(36)と加藤シゲアキ(33)の2人が療養明けで復帰した12月半ばのこと。

今度は今までの数々の悪評をすべて吹き飛ばすようなビッグニュースが届いたのだ。

「作家としても活動していた加藤の小説が、なんとあの『直木賞』の候補作品に選出された。受賞発表は今月20日だが、加藤サイドや出版社は昨年末からずっとお祭りムードになっている」(情報番組プロデューサー)

2015年、吉本芸人のピース・又吉直樹(40)が芥川賞を受賞した際に、ジャニーズ上層部は『芸人が受賞できるならうちのアイドルも負けてられない』と闘志を剥き出しにしていたというが、その段階で加藤はすでに作家としてのキャリアを積んでいた。

「それ以降、ジャニーズ側が何とか加藤も権威ある賞を受賞させようと裏工作してきたとウワサされていました。しかし不祥事を連発していた問題グループの当事者でもあった加藤は、事務所の推しルートから大きく外れてしまうことに」(夕刊紙記者)

『加藤ってまだ作家やってたの?』というレベルまで世間が関心を持たなくなった上、ダブルコロナで騒がれたタイミングでの直木賞候補選出。

その衝撃波に、またも良からぬウワサが飛び交っているという。

「実際、今作品のデキはかなりのもの。ジャニーズにもその辺りの感覚に長けているスタッフもいるし、出版サイドの好反応も確認し『これならイケる』となったそう。そうなるとそこは “あのジャニーズ” ですから、それ相応の対応はお手の物でしょう」(同前)

もちろん直木賞も芥川賞も厳正な選考のすえに受賞作品が決まるもの。

接待くらいで、どうにかなるものでは決してないはずだが。

「選考委員も人間です。例えば、同じレベルの作品が2つあってどちらにしようか悩むことがあれば、そこはやはり客寄せパンダにもなるタレント作家を選んでしまうもの。おまけに “旨いメシ” でもごちそうになっていたら尚更ですよね。でもこれは別にジャニーズさんに限ったことではない」(出版社関係者)

とにもかくにも、ジャニーズ現役アイドルが直木賞候補に選出されたのは事実。

作品の評判も良いだけに、ひょっとするとひょっとするかも……加藤と、そして3人となったNEWSの大逆襲劇が始まるのか??(狩野 玖太)

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