【大炎上】元TBS小島慶子『エア離婚』論争って何だ⁉
「子供を巻き込むのはかわいそう」
コロナ禍に襲われた2020年。
今までの常識が非常識と化し、接触を奪われた人類は握手さえも禁じられ『エア握手』が当たり前となった昨今。
そんな最中に現れた言葉が『エア離婚』だ。
元TBSアナウンサーで現在はタレントやエッセイストなどとして活躍する小島慶子(48)が、数年前からインタビュー内で多用していた造語だという。
「過去に不貞行為を繰り返した夫をどうしても許すことができず、2人の息子が大学を卒業したら離婚するという取り決めをした状態のことを『エア離婚』と称していた。以前から小島はこの言葉を使っていたが、20年末に『婦人公論.jp』に掲載されたインタビューがワイドショーなどにも取り上げられ一気に拡散された」(情報番組プロデューサー)
この話題は、炎上ワイドショーとして名高い『バイキングMORE』(フジテレビ系)でも取り上げられ、更なる火の粉が舞い上がったようだ。
「小島のインタビュー記事を一通り紹介すると、スタジオ内でトークが展開し盛り上がったが、これに異を唱えたのが子沢山タレントとしてお馴染み、レギュラーコメンテーターの薬丸裕英(54)。小島と同じく家族と国をまたいで別れて生活する薬丸は『離婚ありきで生活する意味がわからない。夫婦間では良いのかもしれないが子供を巻き込むのはかわいそう(※一部要約)』と発言。それまでは『エア離婚』に無関心だった層もこの薬丸の発言により関心が向いた」(同前)
以前から、何かと夫への攻撃をインタビュー上で繰り返していた小島。
周囲は『またいつものマウント行為か』と呆れていた様子だが、今回、子供にまでその『エア離婚』への同意を取り付けていたことが明るみになり大炎上状態に。
「もともと一部の “社会で戦う母親層” にしかウケてなかった小島。今回、一般的な主婦層だけではなく、世の中のお父さん層も敵に回したようだ。妊娠時の女遊びなんて国会議員でもやらかすレベルのこと。その後しっかり反省し子供とも上手に向き合う夫をいつまでもさげすみ、そして離婚の約束をひけらかす妻なんて、いくらコンプライアンス全盛の現代でも支持されるものではない。小島夫婦はもう修復不可能なレベルのようだし期限前に実際に離婚することもあるのでは」(夫婦生活アドバイザー)
結局のところ『エア離婚』とは、数年後に『ガチ離婚』するための約束手形に過ぎなかったようだ。(狩野 玖太)
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