【大晦日の乱】ダウンタウン松本 あの番組が丸ごとお蔵入り危機だった⁉
松本の意向が全て?
間もなく大晦日を迎え注目を集める『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』(日本テレビ系)。
何といっても焦点は、あの渡部健(48)の出演部分が果たしてカットされるのか、そのまま放送されるのかという部分。
「すでにカットされることが正式決定、と報じる媒体もあったが、何を考えているかわからない日テレ制作チームのこと。フタを開けたら渡部が出ていた、なんてサプライズを仕込んでいる可能性も少しは残っている。しかしもうここまで来ると、どう動くかは番組サイドに決定権はなく、すべてはあの人の一存で決まる」(バラエティプロデューサー)
もはやテレビ局の社長よりも権力を握っていると言われている、ダウンタウン松本人志(57)。
お笑い界のガリバー企業・吉本興業内でも、あの明石家さんま(65)よりも上のポジションというのは、昨年世間を大いに騒がせた『吉本反社会お家騒動』でも周知されることとなった。
「その松本が自身のツイッターで『渡部との共演は無い』と明言し、ワイドナショーでも似たような発言をしたので、渡部部分のカットには松本の意向が大きかったのは明白。しかし日テレ側からすれば、それだけで済んで助かったはず。あの数日間で松本は日テレにとんでもない要求を突き付けたと業界内でまことしやかに流れている話がある」(同前)
ここに来て浮上してきたのが、なんと『笑ってはいけない』が、丸ごとお蔵入りする危険性もあったという爆弾話。
「渡部が出演すると最初にリークがあってから収録されたのが11月18日…
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