大島由香里アナ　セミヌード復帰後に元夫批判で炎上のワケ

大島由香里アナ　セミヌード復帰後に元夫批判で炎上のワケ

暴露キャラに転身？

フリーアナウンサーの大島由香里（36）が「なんだか見苦しい」と各誌で批判を浴びている。彼女は、フジテレビの局アナ時代に知り合ったフィギュアスケート界の第一人者･小塚崇彦と2016年に結婚。その後、17年に1児を出産。同年フジテレビを退社。

18年より小塚の拠点である名古屋で生活していたが、慣れない土地でギクシャクがあったらしく、昨年12月に離婚。現在、東京の芸能プロに所属し、フリーで活動している。

「今年8月には週刊誌での、“ブラ取りヨコ乳ヌード”でかなり過激に責めたのですが、どうもイマイチ反応は芳しくなかった。もともとフジの看板アナでもなく地味アナでした。フリーになっていきなり脱ぐというのも仕事オファーが少ないからでしょう」（女子アナライター）

小塚との直接の離婚原因は小塚のオンナ遊びとモラハラという話。一部週刊誌によると、競技一筋だった小塚は現役引退後にクラブ通いの日々、女性の味を覚えてしまったという。さらに小塚はスケートでは代々エリート選手を輩出している家系で、プライドも高い。

「両親ともフィギュア選手で父親は元五輪選手、祖父も旧満州チャンピオン。小塚は『フィギュア界のサラブレッド』とも呼ばれ、地元･名古屋の超名門一家。現役を終え遊びに走ったらそりゃモテるでしょう。選手として一流だっただけに、いくらでも女性が寄ってくる。そのぶん大島には相当厳しかったようです」（スポーツ紙記者）

そんな背景もあり離婚したのだろうが、離婚後の大島の態度も不評。大島は7月、自身が司会を務めるバラエティ『バラいろダンディ』（TOKYO MX）で、別れた小塚の話になり、「『婚約指輪返して』って言われた」と暴露。小塚を貶めるような発言をし、出演者を驚かせたほど。

さらに去る11月10日には『華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます！』（関西テレビ、フジテレビ）に出演。

「小塚の仕事場へ子どもを連れていく際、連れていくまでのオムツや哺乳瓶、ミルクなど全ての準備……その苦労を1ミリも理解していないのが嫌だった」と発言。