【西の女帝】上沼恵美子
紅白落選もサプライズあるか
正式枠じゃないとイヤ
ここ数年、話題に乏しい大晦日の風物詩である『紅白歌合戦』。
今月16日にNHKから今年の出場者が発表されたが、そこには先月あたりから当確報道が多かった、あの超大物の名前が無かった。
そう、今年も何かと世間に話題を振りまいた、 “西の女帝” 上沼恵美子(65)である。
「昨年末に発売の『時のしおり』が異例のロングヒットで演歌では一番でしょう。本業は歌手ではないが歌の上手さも相当なもの。人気、知名度、実績、そして曲のテーマ、どれを取ってもまず間違いなく選ばれるという声が多かったが……なぜか落選となっていた」(音楽番組プロデューサー)
NHKの発表前に『女性セブン』の直撃を受けた上沼は、レーベルの方から12月30日の『日本レコード大賞』のスケジュールの打診があったことを明かしていた。
「『大晦日も東京にいますしスケジュールは空いてますよ』と、いつも直撃の際は不機嫌な上沼さんも今回はご機嫌だった。その記事の内容も手伝って “すでに決まり” とみていた関係者ばかりだった」(紅白を取材する週刊誌記者)
そうなると、ここ数年のNHKがやりそうな “サプライズ後日発表枠” に上沼が残っているかどうかだ。
続く >>
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