「近藤とは40年以上の付き合いのあの名物広報が『お手柔らか業務で宜しく』と各局情報番組トップに直電したらしい。ま、いつものことといえばそれまでだが、いくら抑え気味でも “あのマッチでさえもスキャンダルが報じられる時代になった” と驚く声が多かった」(前出プロデューサー)
現在はレース業がメインだったため、芸能活動自粛といえどそこまで影響があるとは考えにくい近藤。
「当然、批判はマッチのレースチームにも及んだ。結局ジャニーズに遅れること約半日後には、そちらでもレース監督業をしばらく見合わせる発表をした。ジャニーズ側が世論をみてマッチに助言をしたようだが、そうでもしないと更なるジャニーズ批判に繋がりかねないというリスクヘッジ」(前出関係者)
数本あったデビュー40周年記念の仕事もすべてキャンセルとなり、来年以降も表舞台への復帰の見通しが立たない近藤。
「現ジャニーズ首脳陣のなかには、仕事もろくにしないのに偉そうにのさばる近藤を良く思わない者もいる。それらの勢力が滝沢副社長などを担ぎ上げて、このタイミングで事務所から追い出そうとする動きもあるとか。そうなると実質的な追放となるが……今後の近藤の態度次第でしょう」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
昭和の大スター近藤真彦も、令和になり過去の栄光など一切通用しない時代になったことを憂うしかないだろう。(瀬戸ジーニアス)
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