幼少期から鼻の穴が大きくペチャンコ鼻がコンプレックスだったという波瑠は、自らずっと鼻先をつまんで引っ張り続けたという。時には洗濯バサミを挟むなど涙ぐましい努力の結果、現在の “高い鼻” を手に入れたという。
「美容整形のドクターによれば、そんなことで形状が変わる事はないとのこと。そうなるとやはり整形手術しているのかもしれないが、だとすれば少し曲がっている鼻筋も直すはず。真偽のほどは判らないが、とにかく自ら鼻の秘密をカミングアウトしたことで大反響となった」(バラエティディレクター)
女優が本業の波瑠がバラエティに出演するのは、映画やドラマの番宣の時のみだが、今回も当然『リモラブ』の宣伝のためだった。
「少しでもドラマの方も話題になればと思い、自ら整形疑惑について言及したのでしょう。主演女優として、自らを落としてでも何かキッカケを作るさまはその辺りの番宣女優にはない番組への協力姿勢。実際、あの『さんま御殿』放送後、波瑠の好感度が爆上がりしたという声が多くなっている」(同前)
波瑠の鼻の形をまじまじと観察するためにドラマを観はじめた……という視聴者が1人でもいたら、波瑠の “自作自演番宣” が成功した証といえるだろう。(狩野 玖太)
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