ナイナイ岡村
電撃入籍の『封印されたアノ事』とは
「当時はコンビ関係も最悪」
吉本興業の独身大物タレントで構成される『アローン会』の部長を務めたナインティナインの岡村隆史(50)が、ここに来てまさかまさかの電撃入籍だ。
お相手は、岡村より一回りほど年下の30代後半の一般女性とのことだが、優しいながらも厳しく叱ってくれる、かなりの美人だという。
「相手が一般人というのもあり今回はマスコミも完全ノーマークで不意を突かれた格好。先月22日のオールナイトニッポンの直前にスポーツ紙に情報がリークされたが、あくまでそのオールナイトニッポンで岡村自身の言葉で正式発表するという形となった」(情報番組プロデューサー)
放送後から各マスコミも大祝福ムードで、翌朝の情報番組も “岡村電撃婚” とトップネタ扱いに。
「その後の岡村の各レギュラー番組でも、お祝い企画を組んで放送。岡村が出演中のNHK大河ドラマでは、スタジオ撮影中にサプライズでキャストやスタッフらが大々的に祝っていた。とにかく日本全体が祝福しているようだが、半年前では考えられない光景」(同前)
そう、何を隠そう岡村は今年4月に大ピンチを迎えていたのだ。
それは、コロナ第一波の真っ只中で、緊急事態宣言中にオールナイトニッポンでの自らの失言によるもの。
「例の『コロナ不況による女性蔑視の風俗不適切発言』です。岡村からしたら、あくまでリスナーの問いに答えただけで、面白おかしく考えを述べただけ。さほど問題になるほどのものとは思えなかったが、一部の過激な女性団体が執拗に “言葉狩り” を始めて騒動が大きくなった」(バラエティプロデューサー)
その翌週には相方の矢部浩之(49)から、前代未聞の生放送での公開大説教を受けた岡村。
当時はコンビ関係も最悪で、一部では岡村が再び長期休業に入るという話もあった。
「岡村の二度目の休養が現実化すれば、ナインティナインの正式解散の可能性も否定できなかったのは事実。そこまで追い込まれていた岡村を厳しく時には優しく支え切ったのは、矢部ではなく半年後に奥さんとなる女性だったということ」(吉本関係者)
騒動の際には日本中の女性から嫌われることになった岡村、『一生結婚できない男』確定かと見られていたが、奇跡的な大逆転劇。
今回は当サイトも率直に『支えられ婚おめでとう』という言葉を送ろう。(瀬戸ジーニアス)
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