小川彩佳VS若手美人アナ軍団”TBS女子アナバトル”勃発?

案外不評なのね……(公式ブログより)

小川彩佳VS若手美人アナ軍団
”TBS女子アナバトル”勃発?

ハイスペすぎる若手たち

TBS系『NEWS23』のメインキャスターを務めるフリーアナウンサーの小川彩佳(35)。
産休で数か月間番組を離れていたが、今月19日に復帰となった。

「他局から鳴り物入りで移籍してきた大物が復帰するわけですから、本来なら歓迎ムード一色となるのですが、今回ばかりはそうではない。そこには2つの大きな理由がある」(報道番組関係者)

1つは、小川アナ自身の問題だという。

「他局に押され低視聴率の原因をメインキャスターに背負わせる気は無いが、やはり移籍してきて1年足らずで妊娠産休って……いくら何でも無責任過ぎるという声が多い。もともと親コネ関係で移籍してきたので最初から特別待遇で、年齢的にも妊娠の際の対応について条件があった、なんて話もあるほど」(同前)

そしてもう1つは、小川アナ不在時に大躍進した局アナ達についてだ。
代わりにメインキャスターを務めたのは、それまではサブだった山本恵里伽(27)。

そしてサブを務めたのが、上村彩子(28)と田村真子(24)の2人。
「3人に共通して言えるのは、小川アナに比べてとにかく若い、そして3人ともかなりの美人。小川アナも美人ではあるが、産後というのもあり、どうしても年増感は拭えない」(女子アナ評論家)
見た目はともかく、その実力も折り紙付きだという。

「再びサブキャスターに戻った山本アナだが、若いのに報道一直線でキャリアもしっかりと積んで、とにかく “伝える能力” が高い。それは単純なアナウンス技術ではなく人間の芯の部分。局内外問わず山本アナの評価は高く『TBSがサブ扱いならうちではメインとして引き抜きたい』なんて声もあがるほど」(同前)

そして “血統書付き” なのは田村アナ。
「普段はバラエティなどのアシスタントなども多く、カワイイ系美人の田村アナだが、実父はなんと田村憲久厚労大臣(55)。バリバリの現職で今後の菅内閣のキーパーソンとも言われる超大物の実娘というのは、全テレビ局のアナウンサーでも特筆すべきプロフィール。やわらかい表情とは裏腹に『キャリアを積んだら外部の方には絶対負けない』という熱い想いもあるようです」(TBS関係者)

そんな田村アナは上村アナとともに番組からは離れたようだが、ルックスも能力も血統も、とにかくハイスペックだらけの局アナ達を差し置いてメインに座る小川アナ。

チマタにあふれる不評を跳ね返すことが出来るのか、注視していきたい。(瀬戸ジーニアス)

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