ついに現実味?少年隊メンバー退所で副社長・滝沢氏が”あの大物”切り

ついに現実味? 少年隊メンバー退所で副社長・滝沢氏が”あの大物”切り

年俸も半分にした?

本誌既報通り。ジャニーズ事務所『少年隊』の錦織一清が退所という形になった。事務所の中核として長く活躍してきたが、近年、タレントとして出番なし。本サイトは「リストラ」されることを、すでに入手していた。

「本人はタレントを辞めて、演出家として活動していましたが、いかんせん代表作がない。しかも、それ以前に仕事がない。それでは事務所に居られても困るでしょう」(ジャニーズライター)

しかし、意外だったのは植草克秀も、錦織とともに年内退所。事務所には東山紀之だけが残ることになった。
「ヒガシは準幹部だし、もともとリストラとは無縁でした。ただ植草は人柄もよく、2時間ドラマなどでも出番があった。当初、残留と考えられていました」(前出・ジャニーズライター)

ジャニーズらしく怪しいのは錦織、植草が辞めるというのに『少年隊』という名前は残すのだという。
「要はファンクラブを存続させ、会費を取るということでしょう。何万人といるファンクラブを『少年隊』解散で、クローズはもったいない。しばらくそのままにして個々人の情報を流し、しっかり会費を取る。”トンデモ商法”でしょう」(前出・ジャニーズライター)

今回の人事はジュリー氏、タレント部門の責任者・滝沢秀明副社長が決めたとされる。滝沢氏は「50歳定年制」を就任時に打ち出し、その最たるものが全員50歳以上の『少年隊』解散だったという。
「滝沢氏の本丸は”マッチ”こと近藤真彦(56)と言われています。滝沢氏は2018年12月31日(19年1月1日)にタレント業を廃業したのですが、その際のステージでマッチが滝沢氏をねぎらう花束を渡した。しかし、マッチは横を向いて、どうでもいいような程度で手渡し。テレビにも映りましたが、完全に失態。滝沢氏は、マッチのあのフザけた態度を許していないとか」(女性誌記者)

マッチはレース大好きでレーサー、レース監督が本業のような立場だ。
「なにも事務所には貢献しないのに、遊びほうけているとしか、滝沢氏は思っていないのでしょう。そのため滝沢氏が副社長になり、マッチの年俸を3000万円から半分にしたという話も。滝沢氏は、次にマッチを追い出したいはずです」(前出・女性誌記者)

レースで遊ぶだけ……マッチも年貢の納め時か。(フルキカズヤ)

コメントをどうぞ 1 件のタレコミ

  • Anonymous says:

    ファンクラブメール2020/9/28号=9月28日時点で、「少年隊ファンクラブは2020年12月31日をもちましてサービスを終了することとなりました。つきましては、会員有効期限が2021年1月以降の方に月割りで算出いたしました年会費をご返金させていただきます。」というお知らせが届いています。

    この記事には、「要はファンクラブを存続させ、会費を取るということでしょう。(略)トンデモ商法でしょう」と書いてありますが、「でしょう」という書き方から憶測の文章としか考えられませんし、この記事こそトンデモ情報かと。

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