【泥酔騒動】“日本一忙しい俳優” 田中圭に『ある深刻疑惑』 再燃か
泥酔グセがすごい?
“日本一忙しい俳優” ともいわれる田中圭(36)。
現在も連続ドラマ『キワどい2人』(TBS系)に2番手で出演しながら、他作品も同時進行し、バラエティのレギュラーや番宣もこなしているという。
「コロナ禍でドラマや映画のスケジュールが大幅に狂っているのも影響しているが、『おっさんずラブ』で大ブレイクしてからずっとそんな状態。現場ではあまりの疲労で目が死んでいる時が多いそうで、共演者などにもバラエティで暴露されていた」(ドラマプロデューサー)
その過酷労働のせいもあるのか、田中の1ヶ月も前の “ある醜態” が、天下のNHKによって報じられたのが今月4日のこと。
なんと先月3日、酩酊状態で1人でタクシー乗車、そのまま気絶したように眠ってしまい料金を支払えずに警察沙汰になっていたというのだ。
「逮捕されたわけではないが、運転手が困り果てて警察に連絡。駆け付けた警官に保護されて警察署へ。結局は酔いも醒めタクシー運転手に支払いをし後日詫びも入れて事なきを得たそう。たったこれだけのことが1ヶ月後に掘り起こされて『田中圭・大泥酔』と一気に拡散されてしまった。所属事務所もNHKに怒り心頭でクレームを入れたが、そこまでするには理由があるとも」(同前)
田中といえば大ブレイク以降の今から2年程前、表では報じられなかったが、一部で騒然の事態となっていたことがある。
「有名週刊誌の記者が、捜査関係者からもたらされた情報として “ある深刻疑惑” を追っていた。それを嗅ぎつけた他メディアのいくつかがイニシャル記事を出した。ネット界隈では田中の名前入りでその疑惑の真偽を問う論争で盛り上がっていた」(夕刊紙記者)
なぜ今回の泥酔騒動と、その2年前の疑惑がリンクするのか。
「その疑惑がかけられている人物は、アルコールのまわりが異常に早くなり酩酊よりも醜い状態になり、つまりは死んだように眠ってしまうと言われている。田中の事務所は、その疑惑を再燃させないために、今回のネタも必死に抑えようとしていたのでは」(同前)
“深刻疑惑”の真偽のほどは定かではないが……働きすぎでストレスもかなり溜まっているのかもしれない。
余計な詮索をされないためにも田中には “オトナの飲み方” に徹して欲しいものだ。(狩野 玖太)
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