【業界裏】剛力退所で 前澤社長暗躍説とオスカーの今後はどうなる
あの事務所に吸収されるウワサ
当サイトでも何度も報じてきたオスカープロモーションの危機。
ここにきて、遂に飛車角の1枚と見られていた剛力彩芽(28)が正式に退所した。
「先月末で契約が切れて、今後は個人事務所 『ショートカット』 で変わらず芸能活動をしていく。しかし会社の定款にはアパレルブランドの運営などもあり、そうなるとやはり “あの男” の何らかの手引きがあるのでは」(スポーツ紙記者)
そう御存知、当サイトの常連、自称 “お金配りおじさん” ならぬ “金バラマキ偽善者” とまでも言われる前澤友作氏(44)が、復縁後の剛力をバックアップするのは火を見るより明らかだろう。
「今まではオスカーに遠慮して何かと尻込みしていたが、今後は剛力を広告塔として前面に立たせることができる。剛力からしても前澤氏の影響もあり、尻すぼみ気味の芸能仕事一本でやるよりも、色々な事業を始めたい気持ちが強くなっていたのでは」 (同前)
今後の剛力と前澤氏の展開に関しては引き続き追っていくが、それよりも気になるのはやはり残されたオスカーの今後。
さまざまな報道の通り、あと残されたビッグネームは米倉涼子(45)退所後の大看板である上戸彩(35)と、剛力とはライバル関係にもあった武井咲(26)の2人だけだが。
「すでに上戸が次の退所候補という声も多い。しかしここにきて、にわかに信じがたい情報が入ってきた。別の大手芸能事務所が存続の危機にある現オスカーを上戸・武井込みで丸まるバックアップ、あるいは業務提携するという話」(オスカーに近い芸能関係者)
オスカーからすれば、このままジリ貧になって完全崩壊するよりも、名前だけでも残せる助け舟は歓迎ということか。
「上戸と関係が深いとされる大手事務所Aが取り沙汰されています。A社の社長はオスカー大幹部には頭が上がらない関係と言われている。近い時期に動きがあるとも言われています」(同前)
これらの証言内容が本当ならば、まさにビッグサプライズとなるが……何かしら “大きな動き” があることだけは間違いないだろう。( 狩野 玖太)
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