【ジャニー喜多川に生涯つきまとった疑惑】
ジャニーズ事務所の創業者である、ジャニー喜多川氏。稀代のプロデューサーである彼に生涯つきまとったのが、所属タレントに対するセクハラ疑惑である。
業界内では古くから噂になっていたらしいが、1980年代にかつての所属タレントたちが相次いで「暴露本」を出版したことで疑惑が本格化。やがて疑惑を追及した週刊文春に訴訟を起こすも「ジャニー側の所属タレントへの同性愛行為が認定される」という結末に。
2019年に本人が亡くなったことで真相が語られる機会は永久に失われたが、海外メディアは死去時にもこの問題について幾度となく触れている。
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