【怪】浜辺美波”陰キャラ”全開で号泣会見の裏事情
友達がいないのか、できないのか
大ブレイク中、浜辺美波(19)に涙に「怪しい子」説がマン延している。彼女は以前、インターネットや週刊誌などで”陰キャ(ラ)”と呼ばれ、話題となった。しかし、その陰キャ病どんどん進行しているのではないかと見られている。
「もともと売れはじめたころから目がイッているとか、態度が落ち着かないと言われていました。イベントなどでも、いつも心あらずという感じで目は違う方向を見ているし、なんだか暗い。しかも質問されてもピントがずれたことをよく言う。そんなところから陰キャの呼び名がついたのです」(芸能ライター)
昨年9月、バラエティー番組『ウチのガヤがすみません!』に出演。若者の流行を答えるクイズで回答できず、「友だちがいないんで、情報が入ってこないです」と発言。
今年2月には深夜番組『バナナマンのドライブスリー』で、MCの日村勇紀に友だちについて聞かれ、浜辺は「友だちが少なくて」と語り、またもや”孤独”を感じさせた。
「普通、友だちがいないというのはカレ氏がいないというのを間接的に言っているだけで、清純さを強調しているのです。ただ、浜辺の場合、本当に女友だちもいないみたいです」(前出・芸能ライター)
昨年10月、出演映画『屍人荘の殺人』のハロウィンイベントで放った言動も話題となった。
「当日は黒のトンガリ帽子に黒の魔女衣装で現れたのですが、進行が映画の現場での話を聞くと『雲竜型です』と3回繰り返し。監督が演技指導に相撲の型を用いたらしいのですが、それを説明ができない。共演者が『相撲ですよね』と助け船を出すと『必殺技かと思った』とか返答。なにを言っているのかわからず、共演者も話が続かなかったほど」(女性誌記者)
最近では8月14日、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の初日舞台あいさつに出席。あいさつには三木孝治監督も出席。映画のキャンペーンで寄せられた一般からの写真、動画を公開したが、そこに意外な場面が。
「中高生たちのVサインや部活写真を10数枚スクリーンで紹介。時間にして10秒あまり。進行の女性に『青春が詰まっています。浜辺さん、いかがですか』と問われると、突然の涙。取材陣も驚きました」(前出・女性誌記者)
この舞台あいさつでも「私、中学校の写真がなくて」「撮っておけばよかった」と発言。この涙について週刊誌には「完全な情緒不安定」と書かれる始末。
「そんな涙が出る写真でもないのに、号泣。精神的な波があるのは確かでしょう。彼女は中学時代にデビュー。中学は東京と石川県の実家の往復で、学校は通っていなかったそうです。高校からは東京での1人暮らしだったため、当然、事務所のガード。友だちがいないのか、できないのか……”浜辺アブナイ”説が、もはや定着しつつあります」(芸能プロ関係者)
個性派女優とも言える。(フルキカズヤ)
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