卒業説も? 乃木坂46生田絵梨花『音楽の日』出演せずの舞台裏
囁かれるグラドル転身説
『乃木坂46』の生田絵梨花(23)が、グループを卒業するのではないかという声が、最近、蔓延している。乃木坂の卒業話というと、常に”まいやん”こと白石麻衣(27)の卒業コンサートが注目されているが、コロナ禍もあり実現されていない。
「まいやんは25歳のときに『卒業を考えています』とテレビで発言。今年1月にも卒業宣言しています。でも、彼女が本当に卒業するなんて誰も思っていないでしょう。卒業しても”名誉OG”として半分ソロで、半分在籍。まいやんは乃木坂の顔ですから、ファンも辞めてほしくないと思っているのです」(乃木坂ライター)
ところが生田の場合は少々状況が違う。たとえば白石が残ってもナンバー2の位置を確保できるか微妙な状況だ。
「いま2番手候補あるいは将来のトップ候補は年長の秋元真夏(26)、小顔がウリの齋藤飛鳥(21)、小柄ながら巨乳の与田祐希(20)ということになっています。そこに生田の名前はあがっていません」(前出・乃木坂ライター)
ところが生田にはすごい実績もある。昨年1月に発売した写真集『インターミッション』が累計刷り部数が32万部。これはいまだ売れ続ける白石の写真集『パスポート』(2017年2月発売)に続く乃木坂では2位の記録だ。
「サイズはT160・B86・W61・H87のEカップ。写真集は水着を中心としたイヤラシ系。爆売れしたのに、思ったより評価が上がりません。体美人で顔オーラがないという話もあり、なにかキラキラ感が足りません」(アイドル評論家)
生田は7月18日に放送された音楽特番『音楽の日』(TBS)を欠席。ミュージカルで共演し、友人である俳優・三浦春馬さん(享年30)の自殺にショック(過呼吸)を受けたということになっている。
「悲しい気持ちもわかるし、欠席したことも理解できます。ただプロだったら番組に出るべきだったというネット批判を『デイリー新潮』が報じています。他方、三浦さんへの想いと自分の頑張りを故人に見せるために、センターを申し出たところ局に却下されたという話もあります。2人は交際関係にないことは確かです」(前出・アイドル評論家)
『音楽の日』の立ち位置はセンターが飛鳥、向かって左が秋元、右が白石。飛鳥はメインでしゃべりもこなしていた。
「普通なら中心は白石ですよね。でも、あえてそうしなかったのは白石の後継者は飛鳥の可能性もあります。そうなると飛鳥は年下ですし、生田はおもしろくないはず」(前出・アイドル評論家)
いま生田にはグラドル転身説もささやかれている。
「体はムチムチだし、巨乳ぶりは最高。いわゆる”抜けボディ”なんです。いまの乃木坂での立場は伸び悩み気味。だったらグラドルに転身したほうがブレイクできるでしょう」(写真集編集者)
もう乃木坂卒業は決定か!? (フルキカズヤ)
同じ舞台に上がり、主役一緒に唄った同志なら満更 ショックは嘘ではないかと。それも速報!速かったからね。三浦春馬をテレビしか見たことない視聴者でも、実際、私は志村けん さんよりビックリしました。
坂の上層部の思惑とWin-Winで欠席。もし高音域をグダグダに披露したら可哀想だから。