TOKIO長瀬智也 まさかの『芸能界引退』報道の舞台裏とは

辞めても応援しますよ(公式HPより)

TOKIO長瀬智也 まさかの『芸能界引退』報道の舞台裏とは

脱退&退所はあくまで口実

当サイトも含め、さまざまな事前報道通りに来年3月末でのグループの脱退および事務所退所が正式に発表されたTOKIOの長瀬智也(41)。

その流れもあるのか、最近のジャニーズ退所組である中居正広(47)や手越祐也(32)ほどの盛り上がりは見られていないようだ。

「中居のあとにすぐ『次は長瀬』と時期も含め確定的に報じられていたので業界内では驚きはさほど無かった。手越に関しての方が実質のクビ宣告だったので、コロナ報道に合わさって盛り上がったイメージ」(情報番組プロデューサー)

しかし、すでに確定的だった “脱退&退所” 以外に、なんと “芸能界引退” というサプライズが出たことには困惑した関係者も多いようだ。

「自らの口で発表されたわけではないので半信半疑。本人が望むかどうかは別として俳優業ではトップクラスの実績があり引く手あまたの状態。それなのに “裏方に転身” するとのこと。しかしこの報道にはウラがある」(同前)

残された3人はジャニーズの完全子会社になる『株式会社TOKIO』を結成。

情報公開前には、スポーツ紙のジャニーズ番記者のみの取材会を開き、広報役である松岡昌宏(43)を中心にひたすら円満離別を強調していたが。

「そうであれば、そこに長瀬もいるべきだし、情報番組のVTRカメラも入れて会見をすれば良い。長瀬は既に心ここにあらずを象徴していた。それを突っ込まれないために御用記者だけ集めたもので、あくまで長瀬と他3人の足並みはそろっていない印象。多少のわだかまりは隠しきれていない」(スポーツ紙芸能記者)

長瀬は、嵐メンバーや他のどのジャニーズタレントよりも、現社長ジュリー氏の寵愛を受けてきた人物。

「それもあり、けっして事務所との喧嘩別れではないのは明白。時間をかけてちゃんとジュリーさんとも話し合いを重ねてきた結果。今回、会見を開かないことや表舞台からクリエーターに転身するという発表もあくまでプランのうち。ひとことも “引退” という言葉に触れていないのがポイント。ようは残ったメンバーを納得させるための口実でしかない」(ジャニーズに近い関係者)

俳優や音楽活動をするなら、ジャニーズのままTOKIOのままでも今までのようにソロ活動で出来たはず。

しかし40歳を超えて、あえて新しい環境に進むなかで、脱退&退所の大義名分が欲しかったのだろう。

「退所した長瀬でも、ドラマや映画に起用したがる業界の大物は多い。本人はミュージシャン志望だが評価はいまひとつ。来年4月以降は暫く表舞台から姿を消すが、ほとぼりが冷めたら『長瀬智也、超話題作で俳優業再開』のような見出しが間違いなく出るはず」(同前)

どうやら完全引退ではなく、ファンは一安心といったところか。

どちらにしても当サイトは “漢” 長瀬智也を、ずっと追い続けますよ!!(瀬戸ジーニアス)

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