カンニング竹山 突然の引退報道の深すぎる裏側とは

最近活動の幅を広げてる竹山(ツイッターより)

カンニング竹山 突然の引退報道の深すぎる裏側

噂のきっかけはあるコラボ?

インパクトのある『キレ芸』でブレイクしてから、はや16年。

そのまま現在もテレビに出続け、息の長い活躍を見せている、売れっ子芸人のカンニング竹山(49)。

「事務所は老舗のサンミュージック。あのベッキー騒動で崩壊しかけた事務所を、お笑い部門実質トップの竹山が中心となって支えた。今や、事務所の完全な顔役となっている」(バラエティプロデューサー)

バラエティに情報番組に八面六臂の活躍を見せる竹山だが、ここ最近、何故か突然『芸能界引退』というニュースが流れ波紋を呼んだ。

「正確には芸能界引退ではなく、テレビ界引退というのがネットニュースを中心に広まった。本人のSNSにも多くのリプライが来て、自らレギュラー出演する番組で、わざわざ否定していた」(同前)

テレビのレギュラーも多数抱え、事務所のためにも引退などするよしもない竹山だが、なぜそのような情報が流れたのか。

「ひとつは、最近の竹山の独自路線が影響している。昨年秋に申告漏れ騒動でチュートリアル徳井が休業に追い込まれた段階で、個人事務所を設立していることを公言。しかも良くある財務だけの会社ではなく、完全なマネージメント会社の形態。それでサンミュージックからの独立説が出て、そこから別業種へ転身するのではという声もあったようだが、それはあくまで副業で、現在も根本はサンミュージック所属の看板タレント」(芸能関係者)

それ以上に、いわくつきの人物とのネット共演が物議を醸したようだ。

「いまや完全に専業ユーチューバーと化した、雨上がり宮迫とのコラボ共演です。YouTubeは好調の宮迫もいまだテレビ業界からしたら完全な腫れもの扱い。後輩の吉本芸人の多くも基本的には共演していない。それなのに事務所も違う竹山が率先してコラボ動画をSNSで宣伝すると、あっという間に『竹山、テレビ辞める気か?』となった。それらは、いまだ大勢いる宮迫アンチの仕業だった」(同前)

竹山自ら『宮迫さんには世話になっている』と弁明していたが、かつては幾度となくテレビで共演し、個人的にも親しい間柄。

「サンミュージック側も本来ならマイナスイメージの宮迫との共演は遠慮したかったはずだが、そこは全権委任ポジションの竹山のこと。自分が動きたいように動いた結果。テレビ界からはバッシングよりも、むしろ男気があるという見方の方が多かった」(スポーツ紙記者)

そのコラボのおかげか、自身のYouTubeチャンネルの登録数も増えたという竹山。

最近ではオンラインサロンも開設し、ネットでの後方支援活動は活発化するが、あくまでまだまだテレビで勝負する心積もりのようだ。

その立ち位置は、当面は安泰のようだが、かつては浮気がフライデーされた竹山のこと……盟友のアンジャッシュ渡部のようにとんでもない女性トラブルで足元をすくわれないように気をつけて!!(瀬戸ジーニアス)

コメントをどうぞ 1 件のタレコミ

  • 匿名希望 says:

    ご意見番とか言われているけど、何をご意見するの?スキャンダルが出たら、真偽関係なく貶めていたくせに、急にSNSでの叩きはよくないみたいにかばったりしてるけど、過去にあなたに批評された人やファンが、どれくらい傷ついたかを知らないのかな。いつか、ブーメランで返ってくるかもなのに。

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