【ジャニ報】低迷キンプリ 現状打破の秘策はあのメンバー復帰!?
スタンドマイクの演出にファン騒然
これもコロナショックの影響なのか。
ジャニーズの大看板である『嵐』の年内での活動休止をうけて、次世代のジャニーズのトップを張るはずの『King&Prince(※以下キンプリ)』がまさかの伸び悩み状態に陥っているというのだ。
「もちろんコロナによってコンサートなどが中止になったり、リリースが延期になったりはあるでしょうから、必然的にメディア露出が少なくなる。しかし、それは他グループも同じこと。やはり、そういったイメージを持たれるのは、あの2組のデビューが原因では」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
今年1月にCDデビューした、SixTONES(ストーンズ)とSnow Man(スノーマン)の2組。
それが、少なからずとも影響しているという見方があるというのだ。
「それぞれは、まだキンプリには遠く及んでいないはずだが、やはりその2組を主導するタッキー副社長のプッシュが強烈。どうしてもそちらに目が行く部分がある。一部では『キンプリをガッチリと売るまでは、次のデビュー組は待った方が良いのでは』という古参幹部のアドバイスも無視してタッキーが強行したという話もある。結局、ファン層を同じ事務所の3組で食い合っている悪循環を生んでいる状態」(同前)
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このままでは、アフターコロナで世の中が正常になった時に、キンプリ、ストーンズ、スノーマンの3組が並列扱いに成り兼ねないのでは。
「キンプリ陣営からしてみたら、先に単独デビューした先輩格という自負があるでしょうし、一緒にされることに納得はいかないはず。そこで、ある切り札の投入を予感させる出来事があり、ファンの間で話題騒然となっている」(ジャニーズに近い関係者)
ジャニーズのチャリティーオンラインライブの初日である、先日16日開催分でのこと。
「2番手で登場したキンプリは持ち時間30分のなかで、キングとプリンスのそれぞれのユニット曲も披露した。その中で現在活動休止中の岩橋玄樹(23)のイメージカラーであるピンクのスタンドマイクが用意されていたのです。その演出方法にファンは『ゲンキ君が戻ってくるサインに違いない』と狂喜乱舞したそう。実際、ジャニーズの公式イベントでのこの演出ですから、近いうちの復帰は充分に考えられる」(同前)
パニック障害で療養中に、コンビニで警察沙汰を起こし文春砲を食らった岩橋。
そのまま有耶無耶状態で、結局は戦列を離れてから既に1年7ヶ月が経過。
「さすがにもう禊も済んだでしょう。それに、あの女の子のようなルックスはジャニーズでも唯一無二の存在。テレビ業界内でも『キンプリの可愛い子』としてセンター平野につぐ知名度だっただけに、復帰したらグループ全体の底上げにも確実に繋がるはず」(バラエティプロデューサー)
ファンならずとも期待が大きい岩橋。
キンプリの現状打破、そして今後の更なる躍進のカギを握っている人物と言って間違いないだろう。(瀬戸ジーニアス)
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